インド旅行記16 晩御飯
インド旅行記16 晩御飯
インド旅行記15ではタージマハルに行ったことを書いた。
インド旅行記16ではタージマハルを見終わったところまで書いた。2024/01/03の内容である。
GOLDEN STREET
ホテルから比較的近いGolden Streetというお店にいってみた。タクシーで5分ぐらい。1kmぐらいなので歩くこともできる距離だ。
店内は不思議な色の間接照明が利用されていた。結構派手な感じ。
メニューの種類は豊富だ。インドの料理以外に、ChineseメニューとContinentalメニューがあったのが印象的だった。
初めにお通しなのかサービスなのかポリンキーみたいなお菓子が提供された。見たままのポリンキーのような味だった。
このお店ではKING FISHER LAGARが飲めた。お店の人に聞いたら出してくれたと思う。お酒が飲める貴重なお店。タージマハル近くで観光客が多いからだろうか?
バナナジュースを頼んだらすごい造形のジョッキに入ってきた。おいしかった。
スープが飲みたかったので、Checken Noodle Soupをたのんだ。Chineseの欄にあって中華っぽい味付けだった。麺はパスタっぽい感じ。なじみ深い味で飲みやすかった。
チキンティッカを頼む。安定したおいしさではあるが、バラナシのLALLAN HOTELやSHA CHICKEN HUTほどの感動はなかった。
そこまで食欲がなかったので、いままで頼んだことのないのを頼もうとし、CRISPY HONEY CHILLI POTATOというのを頼んだ。ちょっとでよかったのだが思っていた量の3倍ぐらいの量が来た。
味はフライドポテトをはちみつ入りナポリタンっぽく仕上げたって感じだった。おいしくなくはないけど、ちょっと多かった…。
スープ、ティキンティッカ、ポテトで終わるつもりだったが、店員さんにこれって少ない?って聞いたら少ないと思う。って言われたのでナンも頼んでみた。が、完全にポテトが多すぎてあんまりナン食べられなかった。海外ではよっぽどお腹が空いていない限り、基本日本の1.5倍以上の量が来る想定で頼んだほうがよいことを再認識した。
最後にチャイをいただく。普通のチャイだった。特には特筆するところはない。
お会計は1900ルピーぐらい。安くはないけどタージマハル近辺だしこんな値段かなと。味は普通ぐらい。店員さんは愛想がよくて好印象だった。
ホテルの近くの店で水を買う
ホテルの横にCakery & Bakeryという、22時台でもやっているお店があった。さらにお水も外にある冷蔵庫の中にあったので、買いに行く。外の冷蔵庫から水を取り出して、店内へ。
Cakery & Bakeryの中にはおいしそうなケーキも売っていた。GOLDEN STREETでかなり満腹になってしまったので、買えなかった。
お水だけ買って、隣のホテルに帰って就寝した。
旅行記17へ続く