2023/09/30 帝国ホテル レ・セゾン
レ・セゾン
帝国ホテルのレ・セゾン(Les Saisons)でランチ。
仕事が大変忙しくてすり減ってたのとだいぶ遅れての誕生日のお祝いということで24,000円の「お祝いランチコース "Nouveau Chapitre" ~新しい章~」を予約したっ!
場所はここら辺。お向かいには宝塚劇場があるよ。
メインロビーのお花。いまは菊みたい。きれい。
- ウェルカムドリンク
お祝いでドリンクもらった。シャンパンももらえたらしいけど、車で来ていたのでノンアルコールのスパークリング。桃を思わせるような香りだった。おいしかった。名前は聞いたけど忘れちゃった。
- メニュー
- 前菜の前菜
前菜の前の前菜?タラバガニonコンソメジュレon野菜のムース(柚子胡椒風味)だった気がする。誕生日のお祝いってことで四葉のクローバー添えてくれた。ありがたい。
- 前菜
こっちが前菜。穴子の天ぷらみたいなやつと、蕎麦のババロアキノコ添え。蕎麦ってババロアになるんだね。上に載っている餡が少し酢が入っているのでさっぱり。穴子とともにいくもよし。それぞれでいくもよし。おいしい。すこーし変わるだけで和食としても出せそうな感ある。
- 温前菜
次は野菜のムースに黒トリュフソースまとった半熟卵ドーンなやつ。ウフマヨっていう卵マヨ纏いは食べたことあったけど、黒トリュフ纏っているのなんか食べたことなかったよ。トリュフの香りスゴイし、それに負けないぐらい燻煙も効いてた。そしてそこのムースがあったかくて泡だった。固めていないムース。どうなっているのわからん。うまいしか言えない。
- 魚料理
次はホタテのムース?になるのだろうか。ホタテのはんぺんみたいなやつ。(語彙力や例えが例えになっていないとか許してください)
トラディッショナルなバターを使ったソース(って言ってた)を絡めて食べるととってもおいしい。そこにはタルト生地で作られた土台がしいてあってそれがまた香ばしさをプラスしてある。4口ぐらいですぐにたべちゃった。もったいない。
- 肉料理
メインのお肉。特に言うことはない。幸せな気持ちになった。一口食べて体が喜んでた。(二口目に行こうと口を開けたらよだれが皿に垂れた。それぐらい口は食べたがってた。)
付け合わせのポテトも絶品。ポテト甘いし、チーズがミルフィーユのように挟まって言うというね…。うまいよね。
- お茶菓子
ここでデザートの前の小菓子タイム。左からフィナンシェ、わからない(ベリーのケーキ?)、ヌガー、シュークリーム、レモンタルト、マカロン。全部うまい。
- デザート
そしてデザート。写真だと何かわからないと思うと思うけど、洋梨のコンポート?がチョコのアイスっぽいのをまとっていて、それをさらにアニス?な白いソースが囲んでいた。その上に薄いクッキーが乗っていて、ナッツやクリームが添えられている。それを割って食すのだが、割れた状態を写真に撮ろうとしたけどうまく撮れなかった。うまい。しか言えないのだけど、表現ができなくてもどかしい。
・コーヒーとチョコ
最後にコーヒー、紅茶、ハーブティーから1つ選んで、さらにチョコももらえるというね。すごいよね。ミルクチョコ(ナッツっぽいソースいり)、ビターチョコ(ライムソースいり)、オレンジピールのはず。
- おまけ
最後に誕生日のお祝いということでもう一個ケーキいただいた。太っ腹!食べ過ぎて私のお腹も太っ腹だよ。
大満足だった。値段は安くないけど、サービス料込だし、初めにドリンクもらえちゃったし(誕生日だったからかもだけど)、前菜の前に1品ついてたし、お値段以上じゃなかろうか。もうね。4か月に一回くらい来たい。今度はお酒も飲みたい。
また誕生日とかのお祝いごとに来れたらいいなぁ。幸せでした。ありがとうございました。
総評
独断と偏見による点数 各項目10点満点
・味 10 (おいしい。今のところここが1番好き。)
・量 9 (コースだと料理はゆっくり運ばれてくるので満腹感は得られるはず。パンもおかわりもらえるので満足)
・値段 3 (安くはないが値段以上の価値はあると思う)
・その他メモ ジャケット着用だけどすごく肩ひじ張った感はなくお客様に寄り添ってくれる感じ。居心地よいと感じる。
おすすめ度 10:超絶おすすめ。絶対いくべし。